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ニューカッスル・ユナイテッド NEWCASTLE UNITED  HOWAY THE LADS!!

ニューカッスル・ユナイテッド NEWCASTLE UNITED HOWAY THE LADS!!

人名事典:有名人サポーター編

人名●現代編[サポーター]

【Sting 】スティング/シンガー&俳優
ウォールズエンド出身のバリバリのニューカッスルファン。しかし、ポリス時代につい、口を滑らせて故郷の悪口をゆってしまったのと、ジョーディ訛りをしっかり矯正してしまったために、「ジョーディの風上にもおけないヤツ」と地元での評判は大変に悪い。そのせいか、試合観戦するスティングの姿が見られるのはアウェー限定である(南無)

【Jimmy Niall】ジミー・ナイル/俳優&シンガー
ひょろ~っとした長身と時代劇の傘張浪人風なビンボー臭い顔をしたおっさん。元々はミュージシャンで女装バンドなどもやってたよーだが、俳優として名を上げた。BBCのドラマ『アウフヴィーダゼーエン、ペッツ』では一攫千金を夢見て失敗ばかりをこく、アホなジョーディたちの一人という、ほとんど地の演技を披露、映画『スティル・クレイジー』『エビータ』などにも出演している。1925年のFAカップ優勝時のヒーロー、ピーター・ムーニーを大叔父に持つ、由緒正しいジョーディで、SJPにもしばしば姿を見せる。しかもバリバリにサポーターらしい格好で(ここが好き)。地元人気の点ではスティングとは対極にある。

【Tony Blair】トニー・ブレア/英国首相
スコットランド生まれだが、父がダラム大学の教授だった関係で、幼少期をノースイーストで過ごす。その時代にウチのサポーターになったらしい。世間では選挙対策だのいわれて、アヤしまれているが、当時のアイドルは誰かと聞かれて「ジミー・スミス」と答えていたので、個人的にはブレアがウチのサポだというのは信用できると思っている(だって、当時を見てるファンじゃなければ絶対に出てこない名前なんだもん、ジミー・スミスって)。

【Basil Hulme】バジル・ハルム/枢機卿
ニューカッスル郊外生まれで9歳までこの地で過ごす。熱烈なウチのサポだった父親の影響で自身もウチのサポになり、その後、神に仕える身になっても、「神に祈りを捧げる時にはニューカッスルの勝利も祈った」とゆってたアホな人。伝説のジャッキー・ミルバーンとは30年間も文通をしていたと嬉しそうに語り、ウチの100周年記念本の序文には「今年は右サイドにキース・ギレスピーが加わったので、得点チャンスは広がるだろう。私の注目選手はスティーブ・ワトソンだ」と、いまだにただのファンであることを露呈するなど、おじいさまに負けないぐらいチャーミングな老人だった。確か97年に亡くなられたはず。

【Stephan Harmison】スティーブ・ハーミソン/クリケット選手
最近売出し中のイングランド代表のボウラー。26歳。クリケット自体のルールや競技内容がさっぱりわかんないので、どのぐらいの選手なのか、私にはわからないんだけど、アシントン生まれで、熱烈なウチのファンだということだけは知ってる。ウチの練習に参加して、トレーニングしたりして、選手たちとはすごく仲良しらしい。

【Steve Bruce】スティーブ・ブルース/バーミンガム監督
マンUのキャプテンまで務めた男だが、実はヘクサム生まれのバリバリのニューカッスルファンである。同僚ブライアン・ロブソンはウチのテストに落ちた時点でウチのファンを止めたよーだが、ブルースは「マンチェスターに行った後も、新聞で真っ先にチェックするのはニューカッスルの試合結果だった」と告白してるほどのウチのファン。ゆえにおじいさま辞任後に真っ先に後任候補に挙がったし、事実、悪代官はブルースが本命だったらしい。ブルース本人もかなり悩んだ末の拒否だったようで「つらい決断だった」と語っている。

【Frank Williams】フランク・ウィリアムズ/元F1チームオーナー
F1の名門チーム、ウィリアムズを立ち上げた偉いおじさん。悪代官の古くからの友人で、確かブライス生まれのはず。頑固な職人というカンジのルックスがたまりません。もちろんウチのサポ。株主さまのひとりでもある。

【Brian Johnson】ブライアン・ジョンソン/ミュージシャン
AC/DCのヴォーカル。昔はGEORDIEというそのまんまな名前のバンドもやってた(笑)。芸歴の長さはたいしたもの。

【ANT&DEC】アント&デック/テレビタレント
私は全然この人たちのことは知らないのだが、顔だけは何度も何度も見てる。ロンドンでのアウェーゲーム出席率100%と思われるセレブToonArmy。SkySportsのカメラがもれなく抜いてくれるのだが、日本の実況&解説者が知らないのでいつもスルーされてる。

【Bryan Robson】ブライアン・ロブソン/WBA監督
マンUとイングランドの伝説のキャプテン。ゲーツヘッドの隣町チェスター・ル・ストリート生まれで、子供の頃は熱烈なウチのサポだった。ウチの入団テストを受けるも「テクニックはあるが、フィジカルが弱い」と不合格になっている。以来ウチのサポは止めたらしい。弟のジャスティンはウチのユースに入って、エース級の活躍をして、いずれトップチームの主軸になると期待されたが、プロ契約寸前に大ケガをして引退を余儀なくされている(南無)

【Robson Green】ロブソン・グリーン/俳優
日本でもいくつかのテレビシリーズが放映されてるので、知ってる人もいるかもしれない、イギリスではおばさんのアイドルだそうで、身内では勝手に「杉良太郎fromタインサイド」と呼んでいる(南無)。

【Jackie Charlton】ジャッキー・チャールトン/元選手
イングランド代表の歴代最多ゴール記録保持者、マンUの伝説、ボビー・チャールトンの兄。こっちはリーズの英雄。アシントン生まれで、ウチの伝説ジャッキー・ミルバーンの親戚(ミルバーンとチャールトン兄弟の母がいとこ同士)なので、この兄弟、子供の頃から猛烈なウチのサポ。ボビーはマンUの人なので、その過去にあまり触れたがらないが、それでも「少年時代はニューカッスルのファンだった」と認めている。それにひきかえ、ジャッキーはいまだにウチのサポを公言してはばからない、愛すべき老人である。故郷を捨てた弟と違い、いまだにノースイーストに根を張ってて、この地のナンバーワン・セレブとしてブイブイいわしているので、身内では「セレブ爺」と呼ばれている。ちなみにこの兄弟、今はすげー仲悪いらしい(笑)

【Skyclad】スカイクラッド/ロックグループ
音楽オンチなので詳しいことはわからないが、マニアに人気の高いグループだそう。メンバーのほとんどがノースイースト出身で、グループのメンバーが運営している公式サイトで、「趣味:ニューカッスル・ユナイテッド」と書いているメンバーがふたりばかりいた(笑)

【Wildhearts】ワイルドハーツ/ロックグループ
音楽オンチなので(以下同文)、日本ではけっこう人気のあったグループなのだそうだ。リーダー格のメンバーがウチの熱烈なファンだと聞いたのだけど、名前は忘れてしまった(陳謝)。

【Kevin Whitely】ケビン・ウェイトリー/俳優
『主任警部モース』のルイス部長刑事役で人気を博した俳優。ウチのファンには映画『シーズンチケット』で主人公ジェリーをいじめる鬼教師とゆったほうがわかりやすいかも。

【Tim Healey】ティム・ヒーリー/俳優
『シーズンチケット』最大の憎まれ役、ジェリーの父を演じたおじさん。本人も「こんなオヤジがいたらぶっ殺したくなるよなあ」とゆってました(大笑)。

【Steven Pienaar】スティーブン・ピーナール/サッカー選手
ご存知、アヤックスの元キャプテン。どーゆーわけか、ウチのことが大好きという人。「ニューカッスルってね、すんごくオフェンシブなフットボールで、大好きなんだ」とゆっていたが、少なくとも今のウチじゃないことは確か(自爆)

【Matt Jansen】マット・イェンセン/サッカー選手
元ブラバンのアイドルFW。美形産地カーライル出身。カーライルはプロクラブというとカーライル・ユナイテッドしかないので、プレミアではニューカッスルを応援するのだ! とカーライル人が主張していたので、一応信じている。マットくんも公言しているわけではないが、ウチの地元では「イェンセンがウチのファンだと聞いたことがある」と誰もがゆってる。それを裏付ける話としては、90年代終わりにマンUからのオファーは断ったが、ウチからのオファーは受けたという事実がある。残念ながら、メディカルでひっかかって入団は実現せず。

【Andriy Shevchenko】アンドリー・シェフチェンコ/サッカー選手
ディナモ・キエフ時代に、ウチからのオファーを受けていて、「僕はニューカッスルに行ってもいいと思ってたんだ。あのチームはオフェンシブで、すごく魅力的なサッカーをするから」とコメントなさっている。同じ系列としてウェイン・ルーニー、マテヤ・ケズマンも挙げられる。ルーニーは「エバートン時代、ニューカッスルからのオファーが来たことを僕は知らされてなかった。モイズが握り潰してたんだ。あの時点だったらニューカッスルに行ってたよ。だってシアラーもいたし(ぽっ/赤面)」といってた。

【Marcello Lippi】マルチェロ・リッピ/イタリアの名将
チャンピオンズ・リーグで一度だけお相手していただいた、当時のユベントス監督。なぜかリッピはウチのことをよく知ってて「オフェンシブでコンパクトなアタッキングサッカー。私の大好きなチームだ」と激賞してくださっている(ナゾ)

【Michael Carrick】マイケル・キャリック/サッカー選手
スパーズの中盤の要。ウェストハム・ユース出身でかつてはリオ、ランパード、J・コールらとともにウェストハムの躍進に貢献した。他の3人がとっとと移籍したあとも残って頑張っていたが、昨シーズン、スパーズへ移籍した。ウォールズエンド・ボーイズ出身で熱烈なシアラー信者。一昨シーズンにはウチとウェストハム間で移籍合意するも、本人が「ニューカッスルはポジションないからイヤ」と拒否したが、今でもウチのサポなのだそうである。弟グラハムもウォールズエンド・ボーイズでプレーして、ヒブスにスカウトされたが、現在はウチのアカデミースタッフとして働いている。

【Johnny Wilkinson】ジョニー・ウィルキンソン/ラグビー選手
「惑星最高のキッカー」と呼ばれるイングランド代表の大スター様。ニューカッスル・ファルコンズでプレーしている関係で、ウチとの縁が深く、プロフィールの「好きなサッカーチーム」にはいつも律儀に「ニューカッスル・ユナイテッド」と書いてくださるお方。







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